自らの経験を活かして
地域と社会に
貢献できる仕事
- 田中 孝資Tanaka Takashi
- 総務部 総務課 課長/2020年入社
普段の業務で担当しているお仕事内容、1日のスケジュールについて教えてください。
総務面の財務や労務等の仕事を始め、会社の防火管理等も担当しています。会社としての従業員の働きやすい環境づくりや、数値管理等に努めながらも、外部の研修に参加して情報を収集したり、自社への落とし込みをすることで会社がアップデートされるように努めています。個人的には1日の始まりの挨拶は人一倍元気にすることを心がけています。いつも顔を合わせるメンバー同士では徐々におろそかになってしまう挨拶も、自分が元気に実施することによって会社の雰囲気を少しでも明るくできたらな...なんて考えています(笑)
秋田エコプラッシュに入社した動機を教えてください。
前職で財務や総務系の仕事をしていたこともあり、その経験が活かせる職場だと感じました。同時に、秋田エコプラッシュは地域貢献や社会貢献の想いが強く、地元への貢献ができる会社だと思ったからです。
近年の環境に対する意識が高まっている時代背景の中で、プラスチックの再利用や有効利用によってプラスチックリサイクルの市場が大きくなっています。
秋田エコプラッシュではマテリアルリサイクルを通して社会貢献、環境負荷の削減に寄与できるほか、業務を通してさまざまなノウハウを学ぶことができます。希望すれば資格取得のためのバックアップもおこなっていることも魅力だと思います。
秋田エコプラッシュの魅力はどんなところだと思いますか?
日常的に生活に欠かせないプラスチックにも限りがあるということを、この会社に入って改めて感じました。特に秋田エコプラッシュが取り扱う「容器包装プラスチック」は消費者の「分別」が大きなポイントになりますので、「たかが分別、されど分別」という考え方を改めて認識しています。また、秋田エコプラッシュは廃棄物処理と製造業の二つの顔を持ち合わせています。一度はごみとされて捨てられたものが、形を変えて再び人々の役に立つものに生まれ変わっていく場面を見た時は、秋田エコプラッシュの取り組みの素晴らしさを知りました。
「リサイクルを通して地球も人も豊かに」を体現できるよう、企業の取り組みの中で環境負荷軽減に寄与できればと思っています。
自分の成長が感じられる瞬間はどんなときですか?エピソードもあれば教えてください。
これまで経験が無かった製造設備に特化した補助金のプレゼンなどに挑戦し、成し遂げられたときは達成感を感じました。
一番大きかったポイントは、これらの仕事は自分一人で行うのではなくチームプレーがもたらした結果というところです。
日常的な仕事においても、特殊な業務においても、自分一人ではなく上司や同僚と協力しながら成し遂げられるのが魅力です。
そのうちに、自分も会社に貢献したいという気持ちが強くなり、財務系の資格や業務で多く使用するパソコン系の資格を取得するなど向上心を持って仕事に取り組んでいますが、会社に育てられているなと実感しますね。
現在も「まずやってみる!」を大切にしながら自分の成長を感じています(笑)
入社を検討している皆さんへ
秋田エコプラッシュでは、さらなる事業拡大を視野に、意欲的な人材を広く求めています。
企業を支える重要な人材というのは、常に好奇心、問題意識、そして情熱を持って取り組むことができる人物であり、それこそが企業が求める人材であると思っております。
リサイクルを通じて地球にはもちろん、私たち全ての人類が快適で豊かな未来を築くことができるよう、再生可能エネルギーを活用しCO2の排出削減にも取り組んでいます。地域に密着し社会に貢献できるやりがいがある仕事ですので、ぜひ一緒にお仕事しましょう!
さんをお待ちしております。
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